おはうはっ！
調子乗ってテンション上げて、今日の初富士！
今日も一日おつかれさんでっす！
そんな昼間から筆を握って一筆。
まずは、描くために一番重要な『墨』磨りおろし。
固形の墨を水と硯で磨りおろし、『墨汁』となるものを拵える作業からはじまります。
適した濃さになったら、まっさら半紙に想いを照らして、 イメージがあがり次第描き始めます。
因みに今日の想いは。。。
『AKARI』。
少しだけ空に霧がかった夜に、素敵な仲間と素敵な話。
話したら尽きることを知らないその空間。
ケラッケラ笑いながらも、とてつもない速さで一秒一秒が刻々と過ぎてゆくその空間を、ニコリとした表情で僕らを見守ってくれていたおぼろ月。
計り知れぬとてつもないパワーを身に受けて、それを毎度、違う表情をしながらも僕らに照らし続けてくれる。
そんなことを考えていたら、更にもう一つ、心に明りがともしびたような気がしました。
そして、普段当たり前のようにある明りに、当たり前のようにこれからも感謝していきたいと思いました。
P．S． 再び、汚い面構えですみません。
from ちゃばたけ～！
今日は富士宮にある岩本山付近から、おはようございます！
見える街並みが、見ての通り富士宮の町になります。
自分ごとではありますが昨日を持ちまして、皆様のおかげでめでたく『３１』歳を迎えることができました！
みなさんにはいろんな形でお祝いしていただき、本当感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました！
そしてこれからも末永く、よろしくお願いしま～す！！
やまでした。
晴れ晴れ～！
ここ2日くらい、ガツンと綺麗に富士山をみることができなかったので、今日の富士は改めて豪快にその姿を見せてくれているようにも感じます。
おかんとです。
話は変わり、
今日、元旦にＦｒｉｅｎｄｓみんなで拾い集めたゴミをすべて、富士山の麓にある富士宮市清掃センターさんに処理してもらえるようお願いしてきました。
父親の愛車ベンツ(笑)に拾ったゴミ達を乗せて行ったのですが、センターの方(富士さん)も快く引き取ってました。
いろんな気持ちがたくさんあります。
だだこのベンツも元気な音を出して運んでくれたので、ひとまずお疲れ様！
そしてみなさん！
本当にお疲れ様でした。
そしてまた、来月も同様に考えておりますので、みなさんでより綺麗な富士山をこれからも残していけるようがんばっていきましょ～！！
。
ブルル～ン♪
みなさん、休日を満喫していますか～？
先日のフジテレビ放送で、
『阪神淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間～命と向き合った日債記者たちの闘い～』
という、2010年の阪神・淡路大震災から15年という節目に、神戸新聞の新聞記者たちが、それぞれの立場でもがき苦しみながらも、新聞を作り続けた闘いの模様を描くドキュメンタリードラマが放送されていました。
見ちゃいました。。。
当時の状況を、本当リアルにまたいろいろなことを考えさせられました。。
実際15年前というと、明らかに今の自分の考えとはかけ離れて違った考えを持っていて、そのころはまだどちらかというと自由奔放で自分たちのことしか考えられないような時期でしたので、その時の自分に対して本当情けなくなるほどでした。
正直、自分がその当時の神戸の情景を想像する何万倍もの計り知れない状態であったと思います。
実際に、当事者としての体験はしたことがないので何ともいい難いのですが、その時に募金程度でしか協力することができなかった自分に何とも言えない気持ちになりました。
今日が、ちょうど阪神淡路大震災が起こった当日です。
みなさんは、どんなこと思いますか？
番組を見れなかった人へ
こんにちわ！
今日も、非常にポカポカでとても気持ちいい生活をおくらさせていただいてます。
冬型の典型的な気象により、夜冷え込んだ空気が太陽さん熱により温められて雲となり、特に富士山の周りは雲で埋まり、未だ家の近所からはひょこっとしか姿を見てません。。
今日はいつ見せくれるのかな。
そんなことを待ちわびながら、ｍｅｅｔｏ Ｄｅｓｉｇｎからのお話です。
今日は、
『革物(植物タンニンなめしについて)は、人の肌をケアしていくと同様、愛着良く面倒をみてあげると、こんなにもアジあるものになっちゃうよ！』
編を紹介したいと思います。
下の写真は、創ってまだ新鮮ホヤホヤの状態の小銭ケースです。
ただ単に『使う』ということプラス、定期的にオイルをくれたりしてあげるだけで、上の写真の小銭ケースがなんと！
。
元の色は、淡い『ワイレッド』でしたが使用して3年～5年。
見事に高級感のある光沢とアジが、新品時には想像もできなかった表情に年をとっています。
今回は、持ち主(まあ)からの『糸』の縫い代えの依頼でした。
ここで手縫いの良さというものが出てくるのですが、ご存じない方へ簡単に『ミシン縫い』と『手縫い』の違いを説明したいとおもいます。
上図は、①ミシン縫製・②手縫い縫製を図にしたもので、解りやすく赤と青の2本の糸で縫製した断面図です(間のピンクは革)。
①のミシン縫製の方は、青が上糸、赤が下糸なのですが、青の上糸のみがただ赤の下糸を絡めて元に戻ってきて更に次に進んで…、といった同じ作業をしていきます。
逆に②の手縫い縫製の方は、見ての通り赤の糸と青の糸がチェーンのようにお互いが行き来しているのが解ると思います。
何が言いたいのかと言うと、
ミシン縫製は機械による縫製なのでさすが仕上がりがとても早いです。
しかし、デメリットとして、どちらか切れた所からいずれ早いうちにすべてほつれてしまいます。
逆に手縫い縫製の方は、手作業でしかもすべて1穴1穴に、1回1回針を刺して交差させながら同じ作業を進めて行くので、ミシンに比べて何十倍もの時間を費やして仕上がります。
その分、手で縫ったものは１ヵ所が解れたり切れたとしても、お互いの糸が交差して絡み合ってますので、糸がすり減って無くならない限りは解れたりしません。
また、ミシン製法に比べて温かみのある一品にもなりますし、お値段が高価になってしまうのははそのせいでもあります。
うんちくはさておき、先ほどのリメイクが完成いたしました。
ご要望通り、水色の糸で縫いなおしました。
専用オイルも適量に加えて上げ、少し若返った気がするのは気のせいかな。。
このタイプはなかなか小銭も十分入るサイズですので、よかったらみなさんも是非使ってみてください！
お問い合わせ／ｍｅｅｔｏ０１１９＠ｙａｈｏｏ．ｃｏ．ｊｐ